2012年01月26日(木) オフトレ「肉体」
中田 翔(日本ハム)
新井 良太(タイガース)
梶谷 隆幸(ベイスターズ)
丸 佳浩(カープ)
プロ野球選手の肉体とは? ユニフォーム姿はご覧になったことはおありだろう。 今回は、アスリート勢の中から具体的に紹介しよう。 まずはいわゆる ゛ゴツイ体¨。一人目は、スラッガーとして頭角をあらわしつつある日ハムの若き4番、中田 翔。184cm ・98kg (身長ー100に対し+14kg )の肉体。他のプロ野球選手でさえ一目見て「ゴツイ」と感嘆の声を上げる程。背部・臀部・大腿部と圧倒されよう。 次に、もう少し均整のとれた ゴツイ体。未完の大器、新井 良太(タイガース)。見てくれや性格はよく似た二卵性双生児の様な兄弟の兄、貴浩とは肉体はまったく違っている。身長はほとんど同じだが骨格は弟良太の方が大きく筋肉質。186cm ・100kg(同+14kg )の堂々たる肉体をご覧いただきたい。大きいと言えば、岩本 貴裕(カープ)もいるが、これは脂肪質で鑑賞に耐えない。180cm ・102kg(同+22kg )。失笑の的になりそうだから、本人の人権の為に写真の公表はやめておこう。 私は野球選手に対し競技特性やプレースタイルを考慮し、体重減を指示することはまずない。記憶にあるのは、この岩本とつい先日、ソフトバンクの新入団選手のトレーニングで、初日に両足けいれんでリタイアして話題になった゛ジャイアン¨こと白根(開星高校)だけだ。昨夏の甲子園出場時のプロフィールでは、186cm ・97kg となっていたが、実際は105kg (同+19kg )。 次は俊敏なタイプの選手を紹介しよう。2010年イースタンリーグ盗塁王(33)、梶谷 隆幸(ベイスターズ)の肉体。プロ野球界では最も細身のタイプだが180cm ・80kg (同±0)で,先の岩本とは真逆の体脂肪率僅か8%の見事な肉体。もう一人紹介しよう。丸 佳浩(カープ)。今年はやや細身に仕上げたが、それでも177cm ・85kg (同+8kg )。 どうだろうか。皆さんの感覚と比べてどの選手も意外に体重が重いのではないだろうか。 まとめると、細く見える選手で身長ー100が体重。まあまあの体つきで+10kg 。ゴツく見える選手だと+20kg と言ったところか。これがメジャーだと更にスケールアップ。一例としてデトロイト・タイガースと2億1400万ドルの大型契約成立と話題になっているプリンス・フィルダーはプロフィールによると、180cm ・125kg (同+45kg )。上記の日本人選手のまとめの更に+10kg がメジャー選手の肉体と言ったところか。瞬間的には大きな出力を要求されるものの、持続した動きのない野球という競技の特殊性だからこそのトップ選手達の肉体。参考として、特に各レベルの現役選手や指導者の方はご一考いただきたい。






