平岡代表の日記

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2016.08.01
7月
 

 この文は今年のキャンプイン時に、新井のオフのトレーニング状況から今年の活躍を予想・期待して書いた私の日記。
 開幕から全盛時を彷彿させるほどの活躍でチームの首位独走の原動力となってはいたが、オフの異常なまでの頑張りのモチベーションになったのは昨シーズンの夏場以降の落込みだったようだから、この7月を注目していた。結果は・・・。

 明らかに、どころか、両リーグNo.1の打率(パ首位は .380)に7本塁打などまさしく効果絶大。予想・期待以上の結果で終盤を迎える事になった。月間MVPさえ期待させたが、残念ながら筒香(DeNA)の16本塁打のインパクトには敵わないだろう。
 それにしても、昨年だけでなく近年の成績との明らかな違いの要因は如何に?
もちろん身心の状態の良さに尽きるのだが、裏付けとなる数字で簡単に説明したい。
 彼の成績のピークは本塁打王や打点王を獲得した2005年ごろから2011年ごろ。
 以降、カープに復帰した2014年にかけて明らかにパフォーマンスの源となる筋力等が低下。瞬発力の指標となる垂直跳びは実に、➖15cm。引退が現実的な状態での出戻り。昨シーズンは落込みにブレーキをかけた程度だったが今年は明らかに向上し、全盛時近くまで戻した事に加えて、継続したトレーニングでシーズンイン後の落込みも最小限に留めている事が安定したパフォーマンスの裏付けとなっていることをこのタイミングで再確認しておきたい。

 2000本安打まで後29本でスタートした今シーズン。私の予想・期待どおり、一気に通過し現在通算2075安打。優勝に向けてチームの牽引役となっているが、気になる事が。
 休み過ぎ。
 もちろん、長いシーズンを乗り切る為のコンディションは大事でチームの方針でもあろう。
 少々の怪我では休まないのが当たり前のレギュラー争いを勝ち取った選手であったはずなのに、休むのが当たり前のレギュラーになった瞬間から、終わりが始まっている様な気がしてならない。
 よく整えればまだまだ少なくとも5年は大丈夫かと。