昨秋お伝えした、USC（南カリフォルニア大学）のヘッドストレングスコーチIVAN氏招聘が来春に変更になったことをお伝えします。 これは、同氏の所属するUSCのフットボール部のスケジュール変更によるもので、訂正してお詫びします。 一番残念がってるのはIVAN氏本人で、来年は２週間の休暇を確定させているとの釈明を受けていることをお伝えしておきます。 ただし、講演後に参加者対象に予定していたUSC訪問は実施します。 ６月か７月の日程で具体的に検討中です。 もちろん、USCやIVAN氏のスケジュールが最優先ですが、主に日程を検討しているのが、メジャーリーグ。 当然、今期スポーツ界最大の話題の一つであるLAエンジェルス大谷の活躍は生で観たいし、ダルビッシュの新しい所属先となったカブスのLA遠征日程やらマエケンのドジャースの日程など総合的に判断して近日中に決定します。 既に数名の参加希望者あり。 トレーニング・メジャーリーグ・カリフォルニア・・・興味ある方の参加を歓迎します。

新聞によると、監督が日南キャンプを総括して、３人の選手の名前を挙げたそうだ。 堂林・高橋・坂倉。 ３人共にアスリートメンバーなので喜ばしい。 さあこれから開幕に向けてサバイバル！ 他の選手含め怪我なく突っ走れ！！

さて、恒例のオフのトレーニング状況からみた私の一押し選手は…。 ズバリ、２年目の「坂倉 将吾」。 １７６cmと比較的小柄だが、開始時既に８６kgの体重があった。個人差があり、アスリート初心者でもあるので現時点では適正体重は判別しようがないが、増やせる余地は多くない。 筋力アップ＝筋肉量増加＝体重増加 の基本式は変わらないので多くは期待出来ないと勝手に判断していたのだが、やる度に反応する肉体。重量をアップする度に、目標回数をこなしてしまう。結果的に体重１.８kg増でスクワットの１RM２００kg・体重比２.２８。高卒１年目で本格的トレーニング初心者としては堂々たる結果だ。 同様の反応をした先輩選手を思い出さずにはいられなかった。 「丸 佳浩」と「鈴木 誠也」。 過去の私のこの日記を読み返していただければお分かりになると思う。１５０人を超えるプロ野球選手と関わってきたが、５人にも満たないほどの稀有な存在だ。 またまた期待の星誕生だ。