「丸MVP」

December 14, 2017

今年は丸(カープ)がセリーグMVPを獲得。

アスリートメンバーとして昨年の新井(カープ)に続いて2年連続、通算7人目の栄誉であり喜ばしい限りだ。

丸と言えば、真っ先に思い出されるのは、入団2年目のシーズンが終了した2009年11月のやりとり。

1年目のシーズンを終えた前年のオフにアスリートメンバー入り。

「たまには休みを入れたら?故障の原因にもなりかねない」と、アドバイスをするほど連日熱心に通い詰め、高卒2年目とは思えない超人的な筋力数値を叩き出し、体重3kg増の87kgでキャンプイン。飛躍を期待したものだった。

が、しかし、キャンプ、シーズンインとみるみる体重(筋量)を落とし、➖11kgの76kgでシーズン終了。当然、大幅な筋力ダウンを伴った。

「何と自覚のないことか。パフォーマンスの源となる身体のことを少しは考えろ」

と、強く叱責したことだ。

今ではいい思い出話となっているが、身体のコンディショニングへの意識向上へのきっかけになったのだから、結果的にはいい教訓となった。

以後食生活の見直しやサプリメント摂取などで徐々に改善し、2013年、シーズン終了時の体重が88kg。前年の結婚効果もあり、ハッキリと数字でコンディション向上を表した。ちなみに、この年にレギュラー定着し、盗塁王・打率 .273・138安打・14本塁打・ゴールデングラブ賞と全ての結果がキャリアハイを示した。

以後は高い意識でチームのリーダー的存在で年々キャリアを積み重ね、2年連続優勝の牽引役として貢献し、個人的にも遂にトップに到達の今年。もちろんシーズンを通して90kg前後のベスト体重を維持。安打数・本塁打数・2塁打数・塁打数・打点・長打率などほとんどの部門で自己最高の打撃成績と合わせて5年連続5度目のゴールデングラブ賞でシーズンを終えた。

まだ28歳。今季の契約更改で年俸が大台の2億円到達も期待されており、末恐ろしい気もするが、野球に真摯に立ち向かう姿勢は本物。新井先輩を追い越し、アスリートメンバー最高実績の金本に迫る日が待ち遠しいほどの存在となった。

 

 

筋力は200人にも及ぶアスリートメンバーの中でも、金本クラスのトップ

 

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